VoIP卸・音声卸

VoIPターミネーション卸 キャリア・通信事業者・再販事業者向け

A-Z対応のCLI/非CLI音声ルートを、安全なSIP接続と個別見積もりの分単位料金でご提供します。通話品質と利益率の両立が求められるキャリア、VoIP事業者、通話分数の再販事業者、コールセンターに。

SIPTLS · SRTPCLI · 非CLIA-ZE.164
通話が終端されるまでの経路
  1. 貴社の交換機・SBC発信トラフィックを送出
  2. Rozper SIPエッジ認証とフィルタリング
  3. ルート選択着信先ごとにCLI/非CLI
  4. 着信先キャリア固定網または携帯網
  5. 着信番号通話完了

TLS・SRTPで保護されたSIP接続

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VoIPターミネーションとは

VoIPターミネーション(通話終端)とは、IPネットワークで発信された通話を、公衆電話網上の固定電話または携帯電話の着信番号まで届けることです。VoIPターミネーションを卸で購入する場合、キャリアがSIPでトラフィックを受け取り、着信先まで接続して、分単位で課金します。

卸市場では、コールターミネーション、音声ターミネーション、音声卸、VoIP通話分数の卸はいずれも同じビジネスを指します。音声ルートを持つ事業者が他の事業者に回線容量を販売し、購入した事業者が自社の顧客に再販する仕組みです。ルートごとの品質と接続方式が、コストと着信率を左右します。

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VoIPルートの種類:CLI・非CLI・TDM・GSM

音声ターミネーションを購入するうえで、ルート種別の選択が最も重要なポイントです。代表的なルートを比較しました。RozperはCLIルートと非CLIルートをご提供しており、種類ごとの提供状況は着信先によって異なります。詳細は料金表でご確認ください。

CLIルート

発信者番号通知(CLI)
発信者番号をそのまま通知
品質
応答率(ASR)が高い
分単価
高め
主な用途
コールセンター、督促、カスタマーサポート、一般向け電話サービスなど、着信側に発信者を表示する必要がある用途

非CLIルート

発信者番号通知(CLI)
発信者番号の通知は保証されない
品質
良好。着信先により異なる
分単価
低め
主な用途
発信者番号の有無が結果に影響しない大量トラフィック

TDMルート

発信者番号通知(CLI)
接続方式による
品質
安定。音声圧縮なし
分単価
中〜高。物理回線が必要
主な用途
回線交換で相互接続するレガシー設備のキャリア

GSMルート

発信者番号通知(CLI)
元の番号ではなくSIMの番号を表示
品質
不安定。携帯キャリアによる遮断の可能性あり
分単価
低い
主な用途
スポット利用。事前に規制面と遮断のリスクを確認してください

どのルートを選ぶべきか

  • CLIルートが向いているのは、 着信側が発信者を確認する必要がある場合です。督促、アウトバウンド営業、カスタマーサポート、エンドユーザーへの発信など。

  • 非CLIルートが向いているのは、 トラフィック量が多く利益率が厳しい一方、発信者番号の表示が結果に影響しない場合です。

  • 両方を組み合わせる場合は、 着信先ごとにルーティングし、応答率が重要な方面はCLI、それ以外は非CLIに振り分けます。

ルートについて詳しくは、ガイド VoIP卸ルートの基礎

ルート種別ごとのコストと発信者番号通知の確実性GSMルートと非CLIルートは低コストですが、発信者番号が表示される可能性は低めです。CLIルートはコストが高い一方、発信者番号を通知します。TDMルートはその中間です。分単価低高CLIの確実性CLI非CLITDMGSM
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Rozperの音声ターミネーションをご利用いただける事業者

  • キャリア・トランジット事業者

    着信先ごとの品質と冗長性を確保するための追加ルートに。

  • VoIP事業者(ITSP)

    エンドユーザーの発信トラフィック向けA-Zターミネーションに。

  • VoIP通話分数の再販事業者

    卸料金をもとに、利益を確保した自社プランの設計に。

  • コールセンター・コンタクトセンター

    応答率が成果を左右するキャンペーン向けのCLIルートに。

  • UCaaS・CPaaSプラットフォーム

    プラットフォームの通話を公衆電話網へ届けるSIP接続に。

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RozperのSIPターミネーション導入の流れ

接続は、貴社の交換機またはSBCとRozperのSIPエッジとの間でSIPにより行います。機器の入れ替えは不要で、標準的なSIPプラットフォームに対応しています。

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    ステップ 1

    トラフィックの確認

    着信先、想定トラフィック量、ルート種別をお知らせください。料金表と取引条件をお送りします。

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    ステップ 2

    SIP接続設定

    交換機またはSBCとの間で、許可IP、番号形式(E.164)、コーデックを設定します。

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    ステップ 3

    ルート試験

    量を絞った実トラフィックを流し、着信先ごとにASR・ACD・PDDを測定します。

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    ステップ 4

    本番運用と監視

    ルートが承認されたら本番トラフィックへ移行し、リアルタイムの監視とアラートで運用します。

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すべての音声ルートに品質とセキュリティを

各指標が通話のどこに現れるか
ダイヤル応答終話
PDD
ACD
  • PDD ダイヤル後遅延
  • 呼び出し中
  • ACD 通話

ASRは、発信試行のうち応答に至った割合を測ります。

通話終端の品質を測る指標

ASRAnswer Seizure Ratio
発信試行のうち応答に至った割合。ルートが通話を完了できているかを示します。
ACDAverage Call Duration
応答した通話の平均通話時間。ACDが極端に短い場合、ルートに問題がある可能性があります。
PDDPost Dial Delay
ダイヤルしてから着信先で呼び出し音が鳴り始めるまでの時間。短いほど良好です。

相互接続を守る仕組み

  • 不正利用検知でルートを保護
  • トラフィックの異常検知
  • リアルタイムアラートで迅速に対応
  • TLS・SRTPによる暗号化に対応した安全なSIP接続
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VoIPターミネーション事業者の選び方

Rozperに限らず、VoIPターミネーション事業者と契約する前に、次の点をご確認ください。

25項目の質問と評価テンプレートをまとめた完全版は、 VoIP卸事業者チェックリスト

  1. 01着信先ごとに、どのルート種別(CLI・非CLI・TDM)を提供しているか
  2. 02着信先ごとのASR・ACD・PDDレポートを提供しているか
  3. 03課金単位(60/60、30/6、6/6)はどうか。料金改定はどれくらい前に通知されるか
  4. 04利用予定の着信先について、どのような登録・許認可を持っているか
  5. 05ルート障害時のテクニカルサポートとエスカレーションの体制はどうか
  6. 06相互接続にどのような不正対策やトラフィック上限が設定されているか
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VoIPターミネーション卸の料金

Rozperは固定プランを設けず、個別見積もりでご提供します。お支払いは実際に接続した通話分数のみです。着信先ごとの料金は、ルート種別、トラフィック量、課金単位によって決まります。

下のフォームから着信先と想定トラフィック量をお送りいただくと、料金表をお届けします。料金の考え方については、こちらのページもご覧ください: VoIP卸料金

完全版の料金表を受け取る
料金表の例
着信先ルート課金単位分単価
日本・携帯CLI60/60個別見積もり
フィリピン・携帯非CLI60/60個別見積もり
韓国・携帯CLI60/60個別見積もり
米国CLI6/6個別見積もり
よくある質問

VoIPターミネーションに関するよくある質問

キャリアや再販事業者がRozperにトラフィックを流す前によく寄せられる質問です。

IPネットワークで発信された通話を、公衆電話網上の固定電話または携帯電話の着信番号まで届けることです。VoIPターミネーション卸では、キャリアがこのサービスを分単位で他のキャリア、VoIP事業者、再販事業者、コールセンターに販売し、購入側はそのルートを使って自社顧客の通話を完了させます。
卸売 VoIP に関するお問い合わせ

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交通量と目的地を共有してください。カスタマイズされた料金表とルート計画で対応します。

  • スイッチまたは SBC との SIP 相互接続
  • 宛先ごとの CLI および非 CLI ルート
  • TLS + SRTP による安全な SIP トランキング
  • トラフィックに応じて拡張できる容量

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